死にたいほど嫌でも学校に行き続けてしまう理由【親が原因】

死にたいほど学校に行きたくないという気持ちが強いのに、なぜ子供は学校に行き続けてしまうのでしょうか。

今日はこの視点を、自分のことを振り返りながら見ていこうと思います。

学校に行くことを本当に楽しいと感じている人はあんまりいない

たぶんですが、学校に行くことを楽しいと感じている人はあんまりいないのだと思います。

明日の学校が楽しみで楽しみで、ワクワクして寝られない!

みたいな人はたぶんいないでしょう。

ではなぜ、楽しくもない学校に毎日毎日、行き続けてしまうのでしょうか。

私の場合

私はクラスでぼっちだったので、学校に行きたくない、という気持ちは人よりも数倍、強かったと思います。

でも行き続けてしまった。

それもほぼ皆勤で・・・

ではなぜ「学校に行かない」という選択をとれなかったのだろうか?

私の場合は母親が原因

子供の頃、私は母とコミュニケーションというのをとったことがありませんでした。

母は「〜しなさい」「〜してはいけません」みたいな命令ばかりしてきて、子供の頃の私はその命令に素直に、「はい」と従っているだけでした。

少しでも何か違う意見を言おうものなら、怒られるので恐怖から「はい」と答えるしかなかったのです。

母親とそんな関係だったので、いつしか「自分は望みを抱いてはいけないんだ」と思うようになっていきました。

だから学校に行きたくない、という望みを抱いても、それを選ぶ権利が自分にあるとは思えなかったのです。

 

もし私が母親に「学校に行きたくない」と言ったとしても、母は「死んでも行け」と言ってきていたと思います。

子供の私はその親の空気を読んで、生きる(学校に行く)か、死ぬ(学校に行かない)かを選ばなければいけませんでした。

私は学校に行かない(死ぬ)勇気がなかったので、無意味に行き続けてしまったのです。

そしてその結果、学校を卒業すると同時に、人に会いたいという気持ちまで卒業してしまった・・・

母親がゆるい感じの人だったなら学校に行かないことを選べていた

もし母親が「別に行かなくてもいいよ〜」みたいなゆるい感じだったなら、私も、学校に行かないことを選択できていたのだと思います。

そして人に会いたいと思う気持ちを失わずにすんだのかもしれません。

でも私の母親はそういうタイプの親ではなかった。

「学校に行け!さもなくば死ね!」

というような空気を発している人だった。

母性のカケラも持ち合わせていないような人だったのです。

学校も怖い場所だったけど、母親は私にとってそれ以上にもっと怖い存在でした。

私は母に殺されたくなかったので、それよりも怖くはない学校に行き続けてしまったのです。

その結果、生き延びることには成功したけど、人に会いたいという気持ちを失ってしまいました。

できれば一生、人に会いたくない。

学校に行かない子供を増やすには親の理解が必須

子供は親の空気を読んで、その通りにしようとしてしまうのです。

だから「学校には絶対行け! 死んでも行け!」と思っているようなタイプの親だと、子供は学校に行きたくないという気持ちを抑圧してしまいます。

その結果、

行きたくない学校に行き続け、
行きたくない会社に行き続け、
生きたくない人生を歩み続け、

不幸な人生を送ってしまう人間を量産してしまうことになるのです。

それでも、今までなら不幸な人生でもなんとか生活することができていたのだと思います。

でもこれからの時代は、その不幸な人生すら送れなくなる可能性があるのです。

だからこそ無意味に惰性で学校に行き続けることが危険になっているのです。

学校に行き続けることが安泰ではなく、逆にリスクになっているのだと思います。

学校に行くことによって自分で考えることや、自分の本質と向き合うことができるようになれば問題はないと思うのですが、

しかし、暗記ばかりやっていて、どう頑張っても機械の方が優秀な結果を出す分野での勉強ばかりやっていても、路頭に迷う人を大量に出すだけなような気がするのです。

そのときになって間違った教育をしていた学校は全く責任をとってはくれません。

無駄に学校に行き続けた責任は、自分で取らなければいけないのです。

そうなる前に親が、子供の学校に行きたくないという気持ちを尊重することが必要になってくるのです。

もちろん、親としてはできれば子供に学校に行ってほしいという気持ちになることはわかります。

もし、子供が学校に行っていなければ周りから変な目で見られるわけですから。

それでも、子供が死にたいほど学校に行きたくないと思っていそうと感じたのなら、親なら子供の気持ちの方を優先するべきだと思います。

親が「学校には絶対行け!行って当たり前」みたいな空気を発していると、子供はなかなか学校に行かないことを選択することはできないのです。

子供が学校に行かないことを選択できるようになるためには、親の理解が必須なのです。

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