自分の興味・関心を見つけるために学校以外の勉強が必要

自分の興味・関心を見つけるために学校以外の勉強が必要

そもそも人は自分が、何に興味・関心があるのか知らないのが普通です。

イチローのように、幼い頃からやりたいことが決まっているような人は稀でしょう。

大半の人たちは、そこまではっきりとやりたいことが決まってはいないのです。

だからこの子供の興味・関心をひき出して伸ばすのが、学校の役割だったはずなのです。

ところがいつまにか、人よりもテストでいい点を取ることが目的になっている勉強ばかりしてしまい、子供の純粋な興味・関心を育てることを怠っているのが今の学校教育なのでしょう。

これでは将来、子供は学校に行き続ければ行き続けるほど、会社に就職するしかないような人間になってしまいます。

終身雇用という幻想が維持できていた時代ならそれでもよかったのですが、

その幻想もようやく幻だとわかったきた現代においては、会社に就職するしかないような人間になってしまうというのは、逆にリスクだと思います。

だからこそ、自分の興味・関心を追求していくスタイルの勉強法をした方がいいのです。

本当なら一人一人の違いを見極めて、その個人にあった教育をしていけば良いのですが、学校側は面倒くさい、かつ、そんな余裕はないのでしょう。

だから学校に頼らずに、自分で興味・関心のある対象の勉強をしていった方がいいのです。

 

しかし、自分が何に興味・関心があるのか、ということは自分でも案外わかってはいないものなのです。

だからとりあえずは、自分が何に興味・関心があるのかを知るために、いろんなことを知っていくことが必要なのです。

これははっきり言って、学校の勉強ばかりしていても見つかるものではありません。

学校の勉強ばかりして、自分が何に興味・関心があるのかを調べる勉強ができなくなるのなら本末転倒だと思います。


だから私が今、学生時代をやり直すとしたなら、学校の勉強はほどほどにして、学校のテストの点数には直接、関係がないような勉強をしていくでしょう。

具体的には、いろんな本を読んだりすることですね。

いろんな本を読んでいると、周りの評判と自分の感覚の違いというのがわかってきたりします。

そして、その違いを知っていくことによって、自分の興味・関心というのがうっすらとようやくわかってきたりするのです。

そうです。
実は自分が何に興味・関心があるのかを見つけるのですら意外に難しい。

だから本当は興味・関心がない勉強なんてしている暇はないのです。

なのに、興味・関心がない勉強をするのが勉強だと勘違いしている人が多いのかもしれません。

学校に行き続けることの弊害ですね。

こういう人は学校を卒業すると同時に、勉強することまで卒業してしまうのでしょう。

自分の興味・関心は、自分以外の誰も大切にしてくれない

自分の興味・関心を見つけるためには、学校の勉強ばかりしていても見えてはきません。

もちろん、学校の勉強のなかに自分が興味・関心が持てる内容も、たまには出てくるかもしれません。

でもそれは、あなただけが興味を持った内容であるのであって、他の人は興味はない内容だったりします。

自分の興味・関心をないがしろにして、学校の勉強を優先していると、勉強嫌いになるのが普通なのです。

勉強嫌いにならないためにはそうした、自分が興味・関心を持ったところを大切にすることが必要なのです。

こういうことは親も学校も教えてはくれないと思います。

ただただ、テストでいい点を取ることだけを要求してくるような親や学校は、子供が何に興味・関心を持っているか、なんてことはどうでもいいことだからです。

そうした興味・関心を親や周りが大切にしてくれないのなら、自分で大切にしていくしかありません。

親や周りが要求してくるテストでいい点を取るためだけの勉強ではなく、テストとは関係ないけど、自分が興味・関心を持てる勉強を自分で大切にしていくしかないのです。

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