鬼滅の刃【感想】アニメ視聴歴20年以上の私が1番オススメするアニメ

鬼滅の刃【感想】アニメ視聴歴20年以上の私が1番オススメするアニメ

私には子供の頃から唯一、続いている趣味があります。

それはアニメを見ること。

なぜか私は、ドラマには興味が持てなくて見てないのですが、アニメだけは子供の頃から今までずっと見続けてきました。

そんなアニメと共に歩んできた私ですが、最近、自分の中のアニメ史に衝撃が走るような作品と出会うことができました。

それが「鬼滅の刃」という作品です。

「鬼滅の刃」はダークファンタジーに分類される作品で、あまり万人向けな内容ではなかったりするのですが、それでもそうしたものに多少でも耐性がある人なら絶対に見た方がいい作品だと思います。

世間では天気の子が人気

これを書いている現時点では「天気の子」が上映されているみたいですね。

私はまだ見てないけど。

というか、人に会いたくない私は見に行かないけど。

「君の名は。」はテレビでやっているのを見ました。

他の新海誠監督の作品もいくつかテレビでやっているのを見たのですが、私にはどうやら、新海誠監督の創る作品はピュアすぎるみたいで、正直、ここまで多くの人に評価される内容の作品かどうかは微妙だと感じています。

新海誠監督のすごさの秘訣

とはいえ、圧倒的な「映像美」は普通にすごいと思いますし、

それに、きっと新海誠監督は10代の頃の瑞々しい感性を40代になっても持ち続けていられる、という優れた才能をお持ちなのだと思います。

普通の大人は年齢が上がっていくとともに、感性も衰えていくはずなのですが、新海誠監督はその衰えていく速度が普通の人よりも遅いのだと思います。

もともと「感性」という方向に才能があった人なのでしょう。

それを上手く伸ばし、自分の具体的な仕事にまで昇華させている人なのだと思います。

普通の大人は10代の感性を維持できない

普通の大人であれば、そこまで10代の頃の「感性」を維持することはできません。

大人になっていくにつれ、やらなければいけないことが増えていき、生活するためだけに働いていたり、ブラックな会社で働いていたりすると、次第に感性も落ちていき、そんなにピュアではいられなくなってしまうのです。

だから、私には40代とか50代とかの中年の人が「君の名は。」を見て、「感動した」などと言っているのには懐疑的な気持ちでした。

もしその言葉が本当なのだとしたなら、その人は10代の頃と同じ感性をまだ持ち続けていられる人だからです。

そういう人がそこまで多いとは私には思えません。

感性は衰える

アニメ視聴歴が20年以上という、アニメを見ることに関してはわりとベテラン?な私ですが、年齢を重ねていくにつれ、やはり感性の衰えを感じています。

逆に言うと、年齢が若いうちは「感性」がMAXの状態なので、どんなものにでも感動できる、という傾向があるわけです。

もし私が10代で「君の名は。」を見たのだとしたなら、今の若い人たちと同じように感動していたのでしょう。

でも悲しいことに、実際には10代の人と同じように感動することはできないのです。

私が今まで20年以上見てきたアニメの中で1番、オススメする作品

そんな私ですが、最近、その感性の衰えを突き抜けて感動させてくれる作品に出会うことができました。

それがタイトルにある「鬼滅の刃」という作品です(前置きが長すぎた)

この作品は、私が今まで20年以上見てきたアニメの中で1番、好きな作品になりそうです。

ストーリー、作画、音楽、演出、どれも今まで見てきたものの中で、最高レベル。

こういう作品は、実写では絶対できないと思います(笑)

アニメならではの作品ですね。

細部に魂が宿っていて、観る者の心を豊かにしていく。

本当に優れた作品というのはそういう特性を持っているのだと思います。

「鬼滅の刃」は芸術的作品

あまり具体的なことを言ってネタバレしてはいけないので、私の1番好きなシーンを少しだけ紹介します。

俺と禰豆子の絆は、誰にも、引き裂けない!

アニメを見た人なら、ああ、あのシーンだなwとすぐわかると思います。

鬼の家族が「恐怖の絆」で繋がっているのに対して、主人公の家族の絆がそのアンチテーゼとして描かれていて、それに打ち勝っていくという一連の流れがまさに芸術的です。

「君の名は。」にも「絆」は描かれていますが、それはやはり「10代の男女に焦点を当てた絆」なので、やはり大人が見ると少し厳しいものがあるのではないかと感じます。

二つの作品を飲み物にたとえるなら

この二つの作品をあえて飲み物にたとえるとするなら、「君の名は。」は「オレンジジュース」でしょうか。

一方で「鬼滅の刃」は「コーヒー」だと思います。

私は実際の飲み物は「オレンジジュース」の方が好きなのですが、アニメを見ることに関しては「コーヒー」の方が好きなのです。

「鬼滅の刃」は現代人の磨耗している心に「干天の慈雨」を与えてくれる作品

「君の名は。」では純粋培養なピュアさを感じます。

これはこれでいい作品だと思うのですが、アニメを見ることに関しては玄人?な私は「コーヒー」の方が好きなのです。

「鬼滅の刃」はブラックな社会の中で、それでもピュアさを保とうとする主人公の生き方が、ブラックな会社(あるいは学校)で疲弊しながら生きている現代人の磨耗している心に「干天の慈雨」を与えてくれるような作品になっていると思います。

大人になってもアニメを観ることが辞めれない理由

こういう作品があるから、大人になってもアニメを見ることが辞めれないわけです。

10代の頃は「大人になったらアニメを見なくなるんだろうか」などと思って憂鬱になっていた時期もありました。

でもこの作品を観て改めて確信しました。

おそらく私はアニメを一生、見続けるのだろうと(笑)

アニメに興味がない人にもオススメ

日本のアニメがなぜ、海外で高く評価されているのかわからない人は、このアニメを見ればその理由が少しはわかるようになるのではないでしょうか。

ということで、アニメに興味がない人にもこの作品をオススメしたいと思います。

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※本ページの情報は2019年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。


AbemaTVで振り返り一挙放送があるみたいです。時間が合う人はそっちを見てもいいかもしれません。

■「Abemaアニメチャンネル」/アニメ『鬼滅の刃』#1~21振り返り一挙放送概要

  • 第1話~第10話放送日時▶︎2019年8月24日(土)夜6時00分~夜11時00分放送
  • 第11話~第21話放送日時▶︎2019年8月31日(土)夜6時00分~夜11時30分放送
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