人に会いたいと思ったことがない真の社会不適合者、略して真者(まもの)です。
おそらく普通に社会に適合できている人は、人と会いたいと思うものなのでしょう。
でも私は今まで生きてきて、人に会いたいと思ったことがないです。
そんな人間が社会に適合しようなどと思っていたわけですから、今考えるとお笑いです。
今の社会に適合できるかどうかは対人関係がすべて
やはり社会にすんなり適合できるかどうかというのは、対人関係がすべてになってくるのでしょう。
私はそこが致命的にダメでした。
というかそれ以前の問題として、人に会いたいという気持ちをまったく持つことができなかったのです。
人からどう思われているのかが非常に気になってしまい、楽しいと感じることはほとんどありませんでした。
今は前ほど気にならなくはなりましたが、それでも人に会いたいとは一ミリたりとも思えません。
おそらくこの考えは、死ぬまで変わらないと思います。
社会不適合者が今の社会で生き残る道
しかし、人間社会の中で生きていくためには、人と関わらないで生きていくことはできません。
なんらかの形で社会に価値を提供していく必要があるわけです。
それが仕事という名前になるのでしょう。
つまり、社会不適合者が今の社会の中で生き残るためには、人と会わないで社会に価値を提供できるようになればいいわけです。
このブログを通して実験中
ということで、実は私自身がこのブログを通して、生き残ることができるかどうか実験中です。
よく聞くブログで月に数百万稼ぐ、みたいなことはまったく目指してなくて(できるとも思ってないし)、餓死しないぐらいの金額をなんとか稼いでいけたらなと思っています。
とはいえ、おそらくその金額すら稼ぐのは難しいことはわかってはいるのですが、
だがしかし
私にはもはやこれしか道が残されていないのです。
なので途中でブログがパッタリと更新されなくなったとしたら、死んだと思ってくれてかまいません。
結局のところ、何をするにしても、それくらいの覚悟がなければ何事もうまくいかないということなのでしょう。
そして、覚悟があったところでうまくいくとも限らない。
ほんと厳しい世の中ですね