私が社会不適合者になったのは毒親のせい

私は毒親に育てられました。

親のせいにしてはいけないと頭ではわかっているのですが、それでもやはり、私が社会不適合者になってしまったのは明らかにこの毒親の影響が大きかったと思います。

子供の気持ちに全く興味がなく、「自分が子供をどうしたいか」しか考えていない存在。

子供を自分の思い通りに動かすために、積極的に恐怖や罪悪感を与えてコントロールしようとしてくる存在。

そんな毒親に物心つく前からずっと育てられていれば、悪影響を受けないわけがないのです。

私が社会不適合者になったのは毒親のせい

今の人間社会の中で生きていくためには対人関係が欠かせません。

その対人関係の基礎は誰から学ぶかと言えば当然、親でしょう。

親とのやりとりで、コミュニケーションの基礎というのを学ぶのです。

しかし、この親との関係がコミュニケーションという対等なものではなく、「支配と服従」の関係だったなら、子供は他人とも正常な関係を築くことは難しくなってくると思います。

具体的に言うと、人に嫌われることを極端に恐れるようになってしまうのです。

もちろん、人に嫌われたくないと思う人は大勢いると思いますが、その思いが普通の人よりも極端に強くなってしまうのです。

人からどう思われているのか、ということが過剰に気になるようになり、他人から嫌われないだけのために自分を安売りするようになってしまう。

人に嫌われたくないだけのために死を選ぶ人だっているでしょう。

それくらい、そうした思いが強いのです。

そうなってしまうのは、毒親との関係で「自分は価値がない人間だ」ということが刷り込まれているからなのです。


なぜ毒親は子供にそんな価値観を与えてくるのかというと、「自由」を与えないためです。

子供が自由意志を発揮することを望んでいないのです。

自分の思い通りに動かない子供はいらない。

毒親が求めているのは優秀で、一切、自分の言うことに逆らわない子供なのです。

そんな子供はいるはずありません。

だから毒親は常に不満で、子供に八つ当たりしてくるのです。

しかも、その八つ当たりを脳内では「教育をしてやっている」などと思っていたりします。

反省しないのです、毒親は。

常に自分の都合のいいように考える。


そんな毒親に育てられた私はいつしか、人と関わりたいという気持ちを無くしいきました。

できれば一生、人と関わりたくないと思ってしまうような社会不適合者になってしまったのです。

人と関わることの何がそんなに楽しいのか理解できません。

一方で、毒母は人と会うのが好きみたいです。

人と会うのが楽しいと感じるみたい。

観察していると、どうやら人の悪口を言ったり、自分は優れた人間だという優越感に浸ってそれを楽しんでいるみたいです。

私にはそうした楽しみが理解できないので、できれば一生、人と会いたくないと思ってしまうのです。

いつまでも毒親のせいにはできない

とはいえ、今はまだいいとしても、いつまでも親のせいにはできないと思うのです。

10代、20代、30代、40代くらいまではまだギリギリいいとしても、60代、70代、80代で「親のせいで今のような人間になってしまった」みたいな言い訳は通用しなくなると思います。

なぜなら、年齢を重ねていけばいくほど、「自分が自分をどう育てていったか」という面の方が大きくなっていくからです。

人生の前半ではまだ親の影響がかなり大きいのです。

そこから抜け出していくのにはかなりの努力が必要になってきます。

そういう意味では、人生の前半で成功している人たちというのは、親から優れた教育を与えられた人たちなのでしょう。

そういう人でも努力を怠っていれば、親からの良い影響が落ちてきて普通の人になっていくのだと思います。

要は、年齢を重ねていけばいくほど、自己責任の比率が大きくなっていくのです。

社会不適合者になってしまったのを、いつまでも親のせいにはできなくなってしまう。

それでも人に会いたくない

たとえ、毒親に育てられて社会不適合者になってしまったとしても、いつまでもそれを親のせいにはできない。

最終的に人生の責任は自分で取らなくてはいけなくなってきます。

その時に、振り返ってみて、後悔しない人生を歩みたいものです。

それでもやっぱり私は今のところ、人に会いたいという気持ちが全く湧いてこない上に、人生の終わりを想像してみても、人に会わないまま人生を終えたとしても全く後悔しそうにないので、やはり極力、人に会わないまま生きていこうと思います笑

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