社会不適合者は友達がいない

社会不適合者は友達がいない

私には友達がいません。

一人もです。

そしてそのことを、もはや寂しいと感じることすらなくなってしまいました。

いや、正確に言うなら、寂しいと感じていた時期があったのかすらもう思い出せないです。

学生時代は常にぼっちだったので、「寂しい」というよりは「惨め」でした。

そんな生活を何年も何年も送っていると、人と会うことが「苦痛」以外のなにものでもなくなってしまったのです。

なので私はいまだに「一人は寂しい」という感覚は全くわからないです。

一人の方が安心します。

人と会うことの何がそんなに楽しいのか理解できません。

人と会うことが「苦痛」と感じている期間が長すぎたので、コミュニケーションを楽しむことができる大多数の人間が、全く別種の生き物のように見えてしまうのです。

なので私が普通の社会不適合者だったなら「もう死ぬしかない」みたいなことを考えていたのだと思います。

しかし私はの社会不適合、略して真者(まもの)として生きていくことを決めたので、人間とはできるだけエンカウント(笑)せずに生きていくことにしました。

その方がお互いが平和に暮らしていけるのです。

友達がいなくても寂しくない原因

普通の人はおそらく「友達がいない状態」を寂しいと感じるものなのでしょう。

でも私は全くそう思わないのです。

芸能人の誰かが結婚したとか、離婚したとか、問題を起こした、とかそんなどうでもいいことを話題にして盛り上がれる協調性を持っていないので、そういう時間が苦痛でしかないのです。

学生時代の頃は、友達が多い人たちは、みんなそんな話題ばかりで盛り上がっていたような記憶があります。

私の家はそんな「自由にテレビを見れる」ような環境ではなかったので、そもそも芸能人を知りませんでした。

「芸能人」という言葉すら知りませんでした(笑)

なので周りの人たちが何の話をしているのか理解できなかったです。

そう考えると、私はそれまで友達ができないのは全て自分のせいだとばかり思っていたのですが、「家庭環境」の影響もかなり大きかったのではないかと今では思います。

そして、私が友達がいなくても寂しくないと感じるようになったのも、この家庭環境の影響が少なからずあるのではないかと思うのです。

子供がまともに育つ条件

子供が正常に育っていくために必要なのは、母親からの「安心感」です。

その「安心感」があって、母親との対等なコミュニケーションが存在して、初めて子供は人間関係を楽しいと感じる下地になるものを作っていけるようになるのだと思います。

ところが私は母親から「恐怖」や「罪悪感」しか感じたことがなかったので、母以外の他人に対しても「安心」というのを感じたことがなかったのです(今もですが)

そういう風に育ってきた私は、友達はいなくても全く寂しいと感じないのです。

安心感を与えられて育った子供

友達がいない→寂しい→友達を作ろうとする欲求が強くなり、友達を作りやすい

安心感を与えられないで育った子供

友達がいない→寂しくない→友達を作ろうとする欲求が弱く、友達を作りにくい

もちろん、子供のもともと持っている性質にもよるので、これが全ての原因ではないと思いますが、

母親が子供に安心感を与えていたかどうかというのは、子供の正常な成長に大きく関与しているのは確実なのです。

寂しくないなら友達がいなくても問題ない

まともに育つことに失敗した社会不適合者は、友達がいなくても寂しいとは感じないのです(少なくとも私の場合は)

今まで生きてきて、友達がいないことで困った状況になったのは、後にも先にも「学校」という場所だけでした。

それ以外の場所で「友達がいない」ことで困ったことがないのです。

むしろ「自分の時間」が自由に使えるので、「友達がほしい」なんて思うことが全くありません(笑)

友達がほしいと感じる人たちというのは、自分の自由な時間を「他人と話をする」ことに使いたいと思う人たちなのでしょう。

私には理解できませんが。

私は貴重な自分の時間をそんなことには使いたくないので、友達がいなくても問題にはならないのです。

要はこういうことですね。

  • 友達がいなくて寂しいと感じる人→問題
  • 友達がいなくても寂しいとは感じない人→問題ない

友達がいなくても寂しいとは感じないのなら、別に友達がいなくても問題ではないのです。

それよりも、友達がいないこと、友達が少ないことによって「自己否定」してしまうことの方がよっぽど大きな問題です。

私がただの社会不適合者から真の社会不適合者になれたのは、こうした「自己否定」をしなくなったからなのだと思います。

別の言い方をすれば、自分の軸、自分の価値観というのを作れたからなのです。

これを作ることができるのなら、実は友達がいない状態というのは大した問題にはならないのです。

この軸を作れなければ、友達がいない状態に不安とか寂しいとしか感じないような人間になってしまうのでしょう。


ということで友達がいない人、友達が欲しいとは思わない人は自分の軸を作りましょう。

自分の軸を作るためには自分が興味のある対象を勉強していくのが一番です。

それがわからない人はまずはそれを探していきましょう。

自分のことは自分にしかわからないのですから。

タイトルとURLをコピーしました