【人を伸ばす力】親や教育関係者が絶対に読むべき本

【人を伸ばす力】親や教育関係者が絶対に読むべき本

この本は、今まであまり読書してこなかった人には少し読みにくい本かもしれませんが、それでも親や教育関係者なら絶対に読むべき本だと思います。

今までこのブログで散々「自分を知る」ことが大切だと言ってきましたが、正直、この本を読めばこんなブログなんて読まなくてもいいくらいです(笑)

というより、この本に書かれている内容をもとに学校の教育を見直すべきなのだと思います。

そうすれば、自分を見失って不幸な人生を歩んでしまう人の数がグッと減ってくるはずです。

何のために学校に行くのか

私たちはある年齢になれば学校に行くようになり、そこで何の役に立つのかわからない勉強を強いられ、その成績を競うようになります。

途中で
「何のために勉強しているのだろう?」
と疑問に思うことはあっても
「将来のため」
というような漠然とした答えしか見つからずに、また何の役に立つのかわからない勉強に戻っていくようになります。

そして多くの人は、学校を卒業する頃には
「もう勉強なんて一生したくない」
という気持ちになってしまうのではないでしょうか。

これでは子供を勉強嫌いにさせるために学校に行かせているようなものです。

「誰かに認められるための勉強」ばかりしていたら、勉強が嫌いになるのは当然なのです。

学校は勉強の楽しさを教えるところ

本来であれば学校という場所は、勉強の楽しさを教えるところであるべきなのです。

そして勉強の楽しさを教えることができるのは、同じように勉強の楽しさを知っている教師だけ。

ところが学校の教師というのは勉強の楽しさを知っているというよりは「公務員」という安定職を求めて就いた人が多いので、勉強の楽しさを教えることができないのでしょう。

また仮に、勉強の楽しさを知っている教師がいたとしても、こなさなければいけないカリキュラムに追われて、勉強の楽しさを教えることができないでいるのだと思います。

こんな場所でいくらたくさん勉強をしたところで、勉強の楽しさがわかるようにはならないのです。

学校の教育は失敗している

「勉強は嫌だけどやらなくちゃいけないもの」と考えている子供はいずれ「仕事は嫌だけどやらなくちゃいけないもの」と考える大人になっていきます。

これが学校に行き続けることによって、最終的に生じてくる考え方なら、学校の教育は失敗していると言っていいと思います。

しかし学校側は自分たちの教育が失敗しているとは気づかずに、いつまで経っても同じやり方の教育を繰り返していくのでしょう。

これからは自分で勉強していく時代

これからは勉強していく内容を学校なんかに頼らないで、自分で探していく時代になると思います。

それはすなわち、自分が興味・関心があるものを自分で見つけて、自発的に勉強していくということです。

学校の勉強のように、たいして興味の持てないことを延々とやらされる勉強ではなく、自分がやりたいと思った勉強を自発的にしていくということ。

そのためにはYouTubeとかを見たりして、まずはいろんな情報を集めてみるのもいいと思います。

そうやっていろんな情報を集めているうちに、興味が持てるものが出てきたら、今度は自分から積極的に学んでいくようにする。

その興味がある対象の本を読んだり、アウトプットしたりして、自分なりの学びを深めていく、シェアしていく。

そういう風な勉強の仕方が、これからの主流になっていくのではないのかなと思います。

人を伸ばす力

この本は、親や教育関係者なら絶対に読むべき本です。

でもおそらく、9割以上の人たちは読んでいないのでしょうね。

私のように一生人に会いたくないと思っている社会不適合者ですら読んでいるのに、日常的に子供に接して影響を与えている人たちがこの本を読んでいないとか正直、論外だと思います。

いや、論外は少し言いすぎたかもしれませんが、要はそれくらい大切なことが書かれている本だと思います。

本当なら親や教育関係者が読めばいい本なのですが、あまり期待はできません。

なので自分たちで学んでいくしかないのでしょう。

この本のタイトルは「人を伸ばす力」ですが、「自分で自分を伸ばす」ために、「自分を育てる」ためにも役立つ本だと思います。

親や学校があまり当てにならない以上、こういう本を自分から積極的に学んで「自分で自分を育てていく」ことがこれからの時代は大切になってくるのではないでしょうか。

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