自分の心の声を無視しすぎて心を失った真の社会不適合者、略して真者(まもの)です。
あなたは自分の心を大切にできているでしょうか。
もし大切にできていないのだとしたら、私のようにいずれ病んでいきます。
そうならないためには、自分の心の声を無視してはいけないのです。
自分の心の声を無視してはいけない
自分の心の声を無視し続けるとどうなるでしょうか。
我慢、やりたくないことが生活の中心になり、なんのために生きているのかがわからなくなります。
なんとなく学校に行き続け、
なんとなく会社に行き続け、
なんとなく人生を生き続けるようになってしまいます。
そういう人生を歩みたいと思う人はいないはずです。
だからこそ、そんな人生を歩まないためにも、自分の心の声を無視してはいけないのです。
必要なのは自分の興味を知ること
ではそうならないために必要なことはなんでしょうか。
それはやはり、いろんなことを知ることです。
これは学校で習っているつまらない勉強ではなく「自分が興味のある対象を見つける」ということです。
思うに、学校という場所は、この興味を見つけるためにあるのだと思います。
逆に言えば、学校に行かなくても、この興味の対象を見つけることができるのなら、別に学校に行く必要は特にないと思います。
それよりも一番ダメなのは、学校でやりたくない勉強をしすぎて、学校を卒業すると同時に、勉強することまで卒業してしまうことです。
一生、やりたくないことをして生きていってしまうことです。
これが学校に行き続けることの弊害でしょう。
本来、勉強というのは楽しいもののはずなのです。
それが興味のない勉強を長時間してしまい、ウンザリして、学校を卒業と同時に勉強することまで卒業してしまいやすいのだと思います。
もし学生時代をやり直せるのなら
なので、私が今学生をやり直すとしたら、学校の勉強はほどほどにして「自分が何に興味があるのか」ということを全力で探すと思います。
正直、これが見つかればあとはそれを徹底的に突き詰めていくだけなので、視界は広がります。
それでも多くの人がこういう生き方ができないのはやはり、親や、周りのいうことを気にしてしまうからでしょう。
最終的な責任は全て自分
それでも結局、最後には人生の責任は自分に帰ってくるわけです。
自分の心を無視して病んでいっても親や、周りは責任をとってはくれません。
むしろ弱さを否定されておしまいになるでしょう。
だからこそ自分の人生に責任を持つために、少しずつでもいいので自分の心を優先させる練習をしていきましょう。