コミュニケーションの基本は会話【会話ができない理由】

コミュニケーションの基本は会話です。

会話能力が高ければ人はコミュニケーションで悩むことは少ないのでしょう。

しかし会話というのは、自分が何か言いたいことがあって初めて成り立つものです。

言いたいことを何も持っていなくて、相手に嫌われないことしか考えられないような状態では、会話なんて楽しめないのです。

接待をしたい人はいない

仮に言いたいことを持っていたとしても、嫌われたくないという思いが強すぎたりすると、本心を話せる状態にはならず、表面的な会話だけですませるようになってしまいます。

これはコミュニケーションではなくて、ただの接待です。

接待が好きなんて人はいないですよね?

接待を仕事にしている人でも、それはお金をもらえるからしているのであって、お金をもらえない接待をしたい人なんて一人もいないはずです。

それなのに接待のようなコミュニケーションをしてしまうのは、それだけ人に嫌われたくないという思いが強いからなのです。

それ以外に何ももらえなくても、ただ嫌われないために、人は接待をしてしまいやすい。

いい人だと思われたいのです。

嫌われたくないという思いが強すぎるのです。

これが行き過ぎると、私のように人に会いたくなくなってしまいます(笑)

お金をもらえない接待

人に嫌われたくないという思いが強すぎると、お金をもらえない接待をよくしてしまいます。

お金をもらえない代わりに「あの人はいい人だ」という相手からの承認を得られるわけです。

それがその人にとってのお金の代わりを果たすものになっているのです。

しかし、いい人という評判を得るためには、ずっとその役を演じて接待をし続けなければなりません。

本心でそういう生き方をし続けたいと思っている人はいないはずです。

なのにそういう生き方をしてしまうのは、やはり嫌われたくないという思いが強すぎるからなのです。

いい人をやめるためには

ではどうすればいい人をやめて、人とまともに会話、コミュニケーションがとれるようになるのでしょうか。

それはやはり「自分の中に意見を持つ」ということだと思います。

もっと正確に言うと「自分の意見を他人の意見よりも優先できるようになる」ということです。

そしてこれをやるためには、相手から嫌われたくないと思っていては難しいわけです。

相手の意見よりも自分の意見を優先できなければ本当の意味でのコミュニケーションはとれません。

言いたいことも特になく、かつ相手にも嫌われたくないような状況での関係だと、どうしても表面的な浅い付き合いにしかならないのです。

こういう状態での関係ではコミュニケーションというよりはただの馴れ合いになってしまいます。

自分の意見を持つ

こういう関係に陥らないためにはやはり、自分の中にしっかりとした意見を持つということが必要になってきます。

そして自分の中にしっかりとした意見を持つためには、実は学校の勉強はあまり役には立たないのです。

自分の意見を持つためには、自分が興味のある対象を自発的に勉強していく必要があるのです。

そして、これには時間がかかります。

そうです。一概に自分の意見を持つといっても、これには時間がかかるのです。

だから本当は学校に行き続けて、興味のない勉強をしている暇はないのです。

なのに、興味のない勉強を散々させられた挙句に、社会に出てからいきなり「自分の意見を言え」と言われたとしても言えるはずはありません。

そんなムチャクチャな教育の中で自分の意見を育てれるわけがないのです。

だからこそ、学校の勉強はもう程々にして、自分が興味のある対象をメインに勉強をしていった方がいいのです。

それが結果的に自分の意見を持つことにつながり、そして他人とコミュニケーションをとれるようになるための土台となるのだと思います。

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