自分の意見がない理由【自分の意見を持つために必要なもの】

自分の意見を持つことは大切です。

自分の意見がなければ、周りに流されるだけの人生を歩んでしまうからです。

そうなると自分の幸福が外部の状況に左右されるようになってしまいます。

わかりやすく言うと「他人からどう見られるか」ということが一番重要なことになってしまうのです。

そういう人生を歩みたいと思っている人はいないですよね。

他人からどう見られるかを気にして自分の生き方を決めるというのは不幸な生き方なのですから。

ではどうすればこの不幸な生き方をやめることができるのか。

それが、自分の中に意見を持つということなのです。

なぜ自分の意見を持てないのか

そもそもの話として、なぜ私たちは自分の中に意見を持てないのでしょうか。

いや、もしかしたら、自分の中に意見がないということにすら気づいていない人の方が多いのかもしれません。

自分の中に意見がなければ、社会や常識といったものに流されるようになってしまいます。

そして、その中で適応している自分には何も問題はないのだ、という思考になっていってしまうのでしょう。

つまり自分の中に意見がなくても、いや、ないからこそ、社会や常識に適応しているということなのかもしれません。

社会や常識に適応してしまえば、自分で考えて生きる、自分の意見を持つ必要はなくなるのですから。

これはある意味では、非常に楽な生き方ではあるのです。

社会不適合者は自分の意見を持つしかない

ただ、私のように社会に適応できなかった者は自分の中に意見を持つしかありませんでした。

自分の中に、意見を持てなければ死ぬしかない、というような状況になってようやく、自分の意見を持てるようになったのです。

もし、そういう状況にならなければ私も安易に社会や常識に染まっていったのかもしれません。

でも、幸か不幸かそれはできませんでした。

社会に適応できなかった私は自分の中に意見を持つしかなかったのです。

それしか道はありませんでした。

そういう意味では「自分の意見を持つ機会に恵まれていた」とも言えるかもしれません。

自分の意見を持つために必要なもの

そういう私が、自分の意見を持つために必要だったものはなんだったのだろうか、と振りかえってみると、それはやはり優れた考え方を自分の中に取り入れていくことだったのだと思います。

具体的に言うと本を読んだりすることですね。

本を読んで優れた考え方を、自分の中に取り入れていくことは、自分の意見を持つためにはどうしても必要なことだったと思います。

本を読まない人は周りの人間や社会や常識といったものに流されやすくなってしまうのでしょう。

もちろん、流されて幸福に生きれるのならそれでもいいのですが、おそらくそういう生き方で本当の意味で幸福になれる人はいないのだと思います。

だからこそ自分の中に意見を持つことが必要になってくるのです。

自分の中に意見を持つということは、自分の生き方を自分で決める、ということです。

人生の主導権を自分の中に持つということです。

これは自己中心的に生きるということではないのです。

人として、一人の人間として生きるために、どうしても必要なものなのです。

そしておそらく、日本人がもっとも苦手としている生き方なのだと思います。

苦手だから自分の意見を持てないで周りに合わせようとする。迎合しようとする。こういう考え方では本当の意味で幸福になることは難しいのです。

だからこそ、幸福な人生を歩むために、自分の中に意見を持つということは必要なことなのです。

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